京都府南丹市の山林に男子児童・安達結希さん(当時11歳)の遺体を遺棄した疑いで逮捕された父親の安達優季容疑者(37)について、警察が結希さんを殺害した疑いで再逮捕する方針を固めたことがわかりました。

捜査関係者によると、安達容疑者は逮捕前の任意の調べに対し、「南丹市内の公衆トイレで衝動的に首を絞めて殺害した」という趣旨の供述をしているということです。

関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」で、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏はこうした供述について、「殺害方法についての自供はものすごく重要」と述べ、有罪を立証するために重要な「秘密の暴露」に当たるという認識を示しました。

■公衆トイレが“殺害現場”か「南丹市内の公衆トイレで衝動的に首を絞めて殺害した」趣旨供述

警察はこれまで、市内の公衆トイレなど事件に関わる場所に父親の安達優季容疑者を立ち会わせるなどして捜査を進めてきたものとみられ、警察はこの公衆トイレが殺害現場と見ているということです。

また捜査関係者によると、安達容疑者は逮捕前の任意の調べに対し、「南丹市内の公衆トイレで衝動的に首を絞めて殺害した」という趣旨の供述をしているということです。

■橋下氏「殺害方法についての自供は、ものすごく重要です」

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏は、きょう(6日)にも安達容疑者が殺人容疑で再逮捕されることについて「捜査機関は慎重に裏付け、客観証拠を集めてきたんだと思います」と解説。

その上で安達容疑者が逮捕前に供述していたという「南丹市内の公衆トイレで衝動的に首を絞めて殺害した」という趣旨の話の重要性を指摘しました。

【橋下氏】「死因については司法解剖で『不詳』だということでしたが、この殺害方法についての自供は、ものすごく重要です。

『秘密の暴露』です。本人しか、容疑者しか知らない事実をちゃんと自供の中で取れるかというところで」

■「動機とかの推測は、僕は控えるべきだと思います」

また橋下氏はこの事件の報じ方について、「捜査状況をしっかりと伝えるべき」と述べつつ、次のように指摘しました。

【橋下氏】「動機とかの推測は、僕は控えるべきだと思います。弁護人がついて、今後いろいろ捜査の展開でいろいろ出てきますから。

もう過度な推測はやめて、淡々とこの捜査状況というものをチェックして報道していくべきだと思いますね」

(関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」2026年5月6日放送)

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