この春卒業した長崎県内の大学生の就職内定率は97.3パーセント、高校生は96.9パーセントで、いずれも前の年を下回ったものの、人手不足を背景に高水準を維持しています。
これは長崎労働局が4月27日に公表したものです。
この春卒業した県内の大学生の就職内定率はことし3月末時点で97.3パーセントで、前の年の同じ時期を0.4ポイント下回りました。
就職内定者のうち、県内企業に内定した割合は38.4パーセントですが、県内出身者に限ると61.9パーセントを占めています。
高校生の内定率はことし3月末時点で96.9パーセントで、前の年の同じ時期と比べ1.2ポイント下がりました。
県内企業への内定割合は54.9パーセントでした。
2009年に県外と県内の内定割合が逆転して以来、県内企業への内定が県外を上回っています。
高校生で県外企業に内定した人は1078人で、このうち最も多いのは福岡県で410人と4割近くを占め、次いで東京が194人、大阪が101人となっています。
内定率は大学生、高校生ともに前の年を下回ったものの、人手不足を背景に高水準を維持しています。