2025年1月、長崎市の空き家に火をつけ全焼させたなどの罪に問われた無職の男の初公判が長崎地裁で開かれました。

非現住建造物等放火や窃盗などの罪に問われているのは、長崎市日の出町の無職 山崎浩信被告(63)です。

起訴状などによりますと、山崎被告は2025年12月30日から2025年1月15日までの間に日の出町で留守宅に侵入し、刺身用クジラなどの食料や小型ラジオを盗みました。

その後、2026年1月15日には日の出町の空き家で室内にあった寝具などにライターで火をつけこの家を全焼させました。

長崎地裁で開かれた1日の初公判で山崎被告は起訴内容をすべて認めました。

検察側は冒頭陳述で犯行動機について「金がなく、空腹を満たすために窃盗を行い、それを見られたのではという不安感から証拠を消すために放火した」と指摘しました。

弁護側は起訴内容は争わない姿勢で、5月27日の次回公判で結審する予定です。

テレビ長崎
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