島根県松江市出身のプロテニスプレイヤー・錦織圭選手。

「号外でーす。」

まちの人は:
「驚きです。」
「残念ですね。」

5月1日朝、錦織選手は自身のSNSを更新、今シーズン限りでの現役引退を表明しました。

錦織選手のコメント(自身のSNSにて):
「正直に言えば、今でもコートに立ち続けたい気持ちはあります。
それでも、これまでのすべてを振り返ったとき、「やり切った」と胸を張って言える自分がいます。
テニスという競技に出会えたこと、この道を歩んでこられたことを、心から幸せに思います。」と決断に至る思いを綴りました。

日本男子として初めて世界ランクトップ10入り。
オリンピックや4大大会などで好成績を残し、36歳でラケットを置く決断を下した錦織選手。

これまでの功績、そしてプロデビューまでの軌跡をTSKの秘蔵映像とともに振り返ります。

現在36歳の錦織選手は2007年、17歳でプロに転向。
テニス選手としては小柄な身長178センチながらジャンプしながら高い打点で打ち返す「エアケイ」などの多彩なショットと勝負強さを武器に世界の強豪を次々と撃破していきます。

2014年、全米オープンでアジアの選手として初めて4大大会の決勝に進み、準優勝。
日本男子として初めて世界ランクトップ10に入り、2015年には自身最高の4位に駆け上がりました。

日本代表としても長年活躍しました。
オリンピックには2008年の北京から5大会に出場し、2012年ロンドン大会ではシングルスで5位入賞、続くリオデジャネイロ大会では銅メダルを獲得!
日本のテニス勢では、96年ぶりとなる表彰台という偉業を成し遂げました。

近年は度重なるけがの影響で思うようにプレーできない期間がありましたが、2022年11月、TSKの単独インタビューでは…。

錦織圭選手:
テニスがしたいなというのは、まだまだ変わらずあるので。そこだけですね。
その強い思いだけで、早く戻りたいなっていうところに向けてモチベーションを持っていっているので。

再び、コートへ戻る決意を示していました。
引退を表明した5月1日朝のSNSでは「残りの試合も、一瞬一瞬を大切に、最後まで戦い抜きます」とコメント。

現役ラストシーズンの今年、最後まで輝きを放ち続けます。

TSKさんいん中央テレビ
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