岩手県内有数のコメの生産地、奥州市では4月30日、田植えが始まっていて、本格的な農作業シーズンを迎えています。

田植えが始まったのは、奥州市江刺の菊池幹由さんの水田です。

30日は、「江刺金札米」のブランド名で知られる「ひとめぼれ」の苗を機械を使って1ha植えていきました。

菊池幹由さん
「去年くらい暑くなっては困るが、今年もそこそこの暑さがあれば、なんとか今年も良いコメがとれるのではないか」

2026年は約1ヵ月かけて、2025年と同じ38ha作付けする予定です。

コメの価格が急激に上がり始めた4年前と比べると、5ha増えているということです。

中東情勢の影響で燃料や資材の価格が上がっていることもあり、菊池さんは2026年のコメの価格について「先行きは見通せない」と話します。

菊池幹由さん
「農協の話では1割くらい下がる予測はしているが、それでも何とも(言えない)」

30日植えた「ひとめぼれ」は、9月中旬ごろに収穫され「江刺金札米」として販売されます。

岩手めんこいテレビ
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