パナマ船籍の大型タンカー「IDEMITSU MARU」が28日、ホルムズ海峡を通過したことについて、在日イラン大使館がSNSに投稿し、これは日本との「長年の友情」としたコメントを投稿しました。

在日イラン大使館は29日、SNSで「1953年に出光の日章丸がイランの石油を日本に輸送した歴史的な任務は、両国の長年の友情の証となっている。この遺産は今なお大きな意義を持ち続けている」とのコメントを投稿しました。

1953年当時、イギリスと対立していたイランから出光興産のタンカーが石油を輸入した、いわゆる「日章丸事件」を、今のイランとアメリカの緊迫した情勢を照らし合わせ、コメントしたものとみられます。

船舶の位置情報を提供する「マリントラフィック」によりますと、パナマ船籍の大型タンカー「IDEMITSU MARU」は、日本時間の28日の午後6時頃、ホルムズ海峡の最も狭い区域を通過し、日本時間の29日午後6時頃にはオマーン湾を航行していて、名古屋に向かっています。

フジテレビ
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国際取材部
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