ドジャースの大谷翔平選手がきょうは二刀流を封印。投手専念で3勝目を目指しマウンドに上がりました。

ピッチャーに専念し3勝目を目指す大谷選手は、切れ味鋭いスプリットで2者連続三振を奪います。

しかしマウンド上で気になるしぐさ。
首の辺りを抑えて顔をしかめます。

2回、先頭バッターにデッドボール。その直後に意表を突かれ盗塁。大谷選手の悪送球も重なり、ランナーは3塁へ。
そして犠牲フライで失点。

大谷選手はこの回ノーヒットで1点を奪われます。

打線の援護もなく波に乗れない大谷選手は5回、2アウトからタイムリーヒットを浴び2点目を献上。

さらに満塁とピンチが広がりますが…。
三振!この日、最大のピンチを切り抜けます。

大谷選手は6回を投げきり9奪三振104球の熱投も、今シーズン初黒星を喫しました。

三宅正治キャスター:
今シーズン2度目の投手専念ということになりましたけれども、バッティングが見られなくて寂しいというファンもいらっしゃるかもしれませんが、寂しいのは打線も同じでね。
やっぱり打線に大谷がいないっていうのは、大きいよねっていうのは感じますよね。
結局全体の援護もなくて負けてしまったんですけども、“大谷投手”自身はまずまずのピッチングということで、防御率はなんと0.60!メジャートップに躍り出ました。
ただ、ちょっと首のあたりを気にするようなしぐさがあって、これちょっと本調子ではないのかなというふうに感じられたんですが…。

試合後、この日のピッチングについて、大谷選手は次のように話しています。

大谷翔平選手:
全体的な感想としては、あまり良くなかったのかなと思っています。体調的にはそんなに悪くはなかったですけど。動作的な問題だとは思っています。

榎並大二郎キャスター:
試合途中ちょっと制球が乱れる場面もありましたけれど、やっぱり疲れっていうのもあるんですかね。

三宅正治キャスター:
それも考慮しての“二刀流解除”というか投手専念ということもあるかもしれませんが、大谷選手自身、チームメイト全体のことも考えていて、チーム全体の疲労も考慮しながら、全員でけがなくポストシーズンまで行きたいというふうに話していたので。
どうしても二刀流は見たいという気持ちはありますが、ここは無理せず、シーズン長いですから頑張ってもらいたいですね。
(「イット!」 4月29日放送より)

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