ロッテは4日、5度の日本一を経験したプロ19年目のベテランキャッチャー・細川亨(40)、2018年に26セーブを挙げた投手の内竜也(35)、プロ15年目のベテラン内野手・細谷圭(32)の3人と来季の契約を結ばないと発表した。

細川は巧みなリードを持ち味に、西武と、FAで移籍したソフトバンクで合わせて5回の日本一を経験した40歳のベテランキャッチャー。ベストナイン(2008年、2011年)とゴールデングラブ賞(2008年、2011年)を2回ずつ獲得している。

2018年、東北楽天を自由契約となってロッテに入団し、昨季は31試合に出場したが、今季は1軍昇格がなかった。

内は神奈川の川崎工から2003年ドラフト1位でロッテに入団。2018年に58試合に登板し、26セーブを挙げるなど活躍したが、昨季と今季は右肘手術の影響で1軍登板がなかった。プロ通算は308試合に登板し、20勝12敗56セーブ。防御率3.33。  

自身のSNSで4日、「球団から戦力外通告を受けました。入団してから17年、あっという間でした。関係者の方々には大変お世話になりました。 ファンの皆様には本当にたくさんの応援をいただきました。 落ち着いたらまたきちんとご挨拶させてください。今日は取り急ぎご報告までに…ありがとうございました」と綴った。

細谷は、群馬の太田市立商から2005年ドラフト4位でロッテに入団。内野のユーティリティープレーヤーとして活躍したが、若手選手が台頭する中、プロ15年目の今季は代走で1試合のみの出場にとどまった。

3選手の今後は未定となっている。