返還合意から30年が経った普天間基地をめぐり、宜野湾市の佐喜真市長は23日、政府に返還期日を具体的に示すよう求めました。

総理官邸では国と宜野湾市による協議会が開かれ、露木康浩官房副長官などが出席し。普天間基地周辺の生活環境の保全について意見を交わしました。

この中で佐喜真市長は普天間基地の返還合意から30年が経過したことを強調し、騒音問題は増え、市民に負担を強いているとして、早急に返還期日を明らかにするよう求めました。

佐喜真淳宜野湾市長:
残念なことに30年経った今なお街のど真ん中に普天間飛行場が存在するということ自体が極めて残念であり、遺憾であると言わざるを得ませんし、いかにこれをスピーディに返還出来るかということを考えて、しっかりと取り組んでほしいということはお伝えしてきました

宜野湾市によりますと政府は、「アメリカ側と全力を尽くして、要望に応えるよう取り組んでいく」としたものの、明確な期日は示されなかったということです。

沖縄テレビ
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