福島県を代表する花火大会のひとつ『釈迦堂川の花火大会』。2026年は実施が見送られることになった。
「残念です」「須賀川ばかりでなく他からもいらっしゃるから」と、市民からも残念との声が聞かれた今回の決定。
須賀川市などでつくる実行委員会は、4月22日に2026年の花火大会の見送りを決めた。
44回目の開催となった2025年は、のべ10万人が訪れ約400万円の黒字となっていたが、年々支出が増加…物価の高騰などで必要な経費がかさむことで、花火の打ち上げに十分な費用をあてられなくなる可能性があるとしている。
須賀川市で100年以上の歴史を持つ、特大のどら焼きが名物の庄司菓子店。
毎年、大会当日だけで月の売り上げの半分をあげていたため、影響を懸念している。代表の庄司喜一さんは「なんといっても花火でまわっている町だから、復活はさせなくちゃだめでしょ」と来年の開催に期待を寄せる。
須賀川市は2027年の開催に向け、収支や体制を見直すとしている。