8月9日の平和祈念式典で「平和への誓い」を読み上げる代表者を選ぶ審査会が21日、長崎市で開かれ、12人の応募の中から7人に絞られました。
選定審査会は被爆者団体の代表や有識者など5人がメンバーで、21日午前、長崎市役所で会合が行われました。
「平和への誓い」は、8月9日の平和祈念式典で世界に向けて核兵器廃絶や平和への思いを発信するものです。
被爆81年となる2026年は、長崎市のほか、群馬や東京など7都府県に住む12人から応募がありました。
会合は非公開で書類審査を行い、候補者は82歳から過去最高齢の96歳までの7人に絞られました。
代表者選定審査会 調 漸 会長(長崎平和推進協会・理事長)
「激動する世界情勢の中で、本当に核兵器がまた使われるかもしれない可能性が非常に高い」
「被爆ってどういうことなんだと、長崎から発信する重要さみたいなのがあると思います」
次の審査会は6月上旬に開かれ、候補者が提出した映像をもとに代表者を決定します。