鉛筆だけを使い、まるで写真のように描き上げた鉛筆画家・大森浩平さんの作品展が、島根県江津市の今井美術館で開かれています。

金属の質感や表面の結露まで緻密に描かれた「ボルトとナット」。約280時間かけて仕上げられた鉛筆画です。

江津市の今井美術館で開催されている展示会には、岡山市の鉛筆画家・大森浩平さんが描いた作品16点が展示されています。

大森さんは、濃さが違う黒鉛筆を使い、題材のきめ細かな部分まで描き出しており、その作品はまるで写真かと見間違うほど立体感や質感がリアルに表現されています。

こちらは、初公開となる新作の「招き猫」。
完成までには360時間が費やされ、光沢のある質感が見事に表現されています。

また会場の一角では、鉛筆画の制作過程を紹介する映像が上映され、訪れた人が興味深そうに見入っていました。

大森浩平・鉛筆画展は4月30日まで、江津市の今井美術館で開かれています。

TSKさんいん中央テレビ
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