金沢市の県道で、巨大な穴がカメラに捉えられた。現場は地震で被害を受け、1月に一部が崩落。補修後に片側交互通行となっていた場所だった。県は点検していたが、大規模な陥没が起きてしまった。原因について県は、道路下の水路が風化した可能性があるとしている。
あわや落下…県道に“巨大陥没穴”出現
金沢市の県道で11日に撮影されたのは、建物のすぐ脇で灰色のアスファルトをえぐるようにぽっかりと開いた茶色く巨大な穴だ。
大きさは縦横10m、深さ10mはある。中を覗くと、水が川のようになって流れていた。
大規模な陥没が判明したきっかけは、未明に車の運転手から警察に入った「車がパンクし、直後に通過した道路が陥没した」という通報だった。
地元の人は、「まさか崩れるとは…いずれ崩れるだろうと思ってたけど、崩れたから、『あ、終わった』って」と話す。
大陥没の原因は水路?点検では異常なし
地元の住民などによると、この場所は能登半島地震でひびが入り、2026年1月に片側が崩落した。
補修をした上で片側交互通行となっていた。その後、県は3回に渡って、目で見て確認するなど点検していたが、異常は発見されなかったという。
原因について県があげたのが、水路だ。道路の下に川の水を通す水路があり、それが風化したことで、盛り土が崩れた可能性があるという。
(「イット!」 4月14日放送より)
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