イスラエルとレバノンが停戦に合意したことを受け、イランのアラグチ外相はホルムズ海峡を「全面的に開放する」と表明しました。

アメリカのトランプ大統領の仲介で、イスラエルとレバノンが合意した10日間の停戦は日本時間17日午前6時から発効しました。

この停戦を受けてイランのアラグチ外相は17日、Xへの投稿で、「残りの停戦期間中、全ての商船にホルムズ海峡を全面的に開放する」と表明しました。

すでに指定している航路を通るよう求めています。

トランプ大統領もこの直後、自身のSNSへの投稿で、イラン側の表明に「ありがとう!」と歓迎したうえで、取引が完了するまでは、イランの港湾に対する海上封鎖を続けると強調しました。

トランプ大統領:
大事な一日だ。どうなるかは分からないが、うまくいくはずだ。合意が署名されたその時点で封鎖は終わる。

こうした中、ニュースサイト・アクシオスは17日、複数の政府高官の話として次回の協議がパキスタンで19日に再開される見込みだと報じました。

また、戦闘終結に向けてイランが濃縮ウランを放棄する見返りに、アメリカがイランの3兆円あまりの凍結資産解除に応じる案を検討しているとしています。

一方のトランプ氏は17日、SNSへの投稿で、イランが保有する濃縮ウランはアメリカが全て受け取り「金銭の受け渡しはない」として、見返りにイランの凍結資産を解除するとの報道を否定しました。

フジテレビ
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国際取材部
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