アーバンサイクルパークス広島の話題です。
18日のグランドオープンを前に、野川アナウンサーが施設のアンバサダーと体験取材しています。

【塚本恋乃葉さん・野川諭生アナウンサー】
「さあ、私は今日ですね、アーバンサイクルパークス広島のスタンド棟に来ております。平日なんですけどね、たくさんの方でにぎわってるんですよね。という中で、アンバサダーとこちらのリザーブドシートで待ち合わせをしてるんですが…あの方ですか?おっ、アンバサダー?」
「野川さん、ようこそアバサへ。私、アンバサダーの塚本恋乃葉です」
「アンバサダーって恋乃葉さんだったんですか?」
「はい。まずこちら、アーバンサイクルパークス広島、アバサと呼んでほしいんです」
「アバサ?なるほど、略して」
「はい。今度から、『アバサ行こう』みたいな感じで…アバサのアバサでやらせてもらってます」

ついに18日、グランドオープンを迎えるアーバンサイクルパークス広島。
その前身、広島競輪場が開場したのは1952年のことです。
売り上げが低迷し、存続が危ぶまれた時期もありましたが、運営を民間事業者に委託し、収支が改善。
しかし施設の老朽化はいかんともしがたく、再整備計画として選ばれたのが、競輪を中心にアーバンスポーツやレジャーが楽しめるチャリロトの案でした。

【広島市経済観光局競輪事務局 松本亜紀 事務局長】
「公募型プロポーザルでは、競輪以外での、にぎわい作りっていうのを評価項目していまして、そこにアーバンスポーツエリアの充実、これは日本最大級という提案でしたので、そのあたり。それからどうやって集客をしていくかというところの観点、そういったところが評価につながりました」

18日、グランドオープンするアバサのアンバサダーに、TSSライク!に出演する我らが恋乃葉さんが就任したのです。
それでは、競輪の車券を買うスタンド棟から撮影スタート!

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「こちらは1000円でお借りできる指定席なんですけど、もちろん無料の席もありますし、ラグジュアリールームもあります」
「なるほど、それぞれのスタイルに合わせて席も選べるということですね」

スタンド棟の中にはキッズルームもあり、競輪場はいろんな世代が楽しめる場所へと変貌を遂げていました。

まずはスタンド棟を出発すると…

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「野川さん、こちらが空中歩廊といって、バンクをぐるりと一周できる場所なんです」
「ちょっといい眺めですね。高さもあって」
「そうですよね」
「こうすると本当に起伏飛んでるんだなってね。あ、すごい。ここまで迫れるんだ」
「ここで見たら、やっぱり選手の息遣いだったり、走行音も聞こえるので、より熱中できるっていう…」
「シャーって音がね、今レースやってないですけど聞こえてきそうな」

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「恋乃葉さんあっち、ちょっと楽しそうなスペースないですか?」
「そうなんです。こちらがウエストパークといって、子ども遊具エリアです」
「いやもうね、見るからに楽しそうですもんね」
「21歳の私でも楽しそうな遊具がいっぱい」

バンクの西側に整備されたウエストパークはジャングルジムやターザンロープ、滑り台など遊具を楽しむことができるエリア。
屋内休憩所には、キッズスペースがあり、トイレも完備。
急に雨が降っても安心ですね。
ただ、この公園にはちょっとした仕掛けがあるんです。

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「この遊具が変形してロボットになって、バンクの方飛んでいくとか」
「そんなわけないじゃないですか」

ふたりに任せておくと、時間がいくらあっても足りなさそうなので、その仕掛けというのがこのベンチです。

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「ここ、ソーラーパネルになっているんです」
「この2本?えー!」
「ここにスマートフォンを置いたら充電もできちゃうんです」
「マークがありますもんね。でも今日ちょっと、あいにくの空模様ですから、ソーラーパネルだと充電はできない感じですか?」
「できるんです」
(※ベンチにスマートフォンおいて…)
「ウェーイ。お日様どこって日ですよ?きょう」
「アバサは避難場所にも設定されているので、災害時にも適した設備が色々用意されているんです」

さらにこちらは、その名もかまどベンチ。
災害時には簡単に形を変え、かまどとして煮炊きをすることができるんです。
さらにスタンド棟には、災害用の物資が備蓄され、いざというときのために備えられていました。

そして施設の中には、ホテルもあります。
さっそくお部屋へ…

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「どうぞ」
「いいですか?じゃあ私、先に入りますね。失礼します。お!すごい!目の前がバンクじゃないですか」
「これは嬉しいですね」
「自転車を乗っている方にしてみれば、ある種、聖地みたいなところもあるわけじゃないですか」
「はい。そしてこちらですね」
「これまさか?」
「サイクルハンガーがあるんです」
「相棒ここにカチャッと」
「一緒に泊まれるっていう、自転車好きにとってたまらないホテルです」
「これは天国ですね」

客室は用途に合わせて7種類。
オーバルスイートは広島競輪場のバンクを一望できるスイートルームです。
さらにロビーには、プロサイクルロードレースチーム『ヴィクトワール広島』が運営するバイクショップもあり、愛車のメンテナンスもできますよ。

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「お待たせしました、野川さん。こちらがですね、アーバンサイクルスポーツパークです。3月末にオープンしたばかりなんです」
「お!できたて」

新たに完成したエリアは初心者から上級者まで楽しめるスケートボードエリアやBMXフラットランド。
さらには3人制のバスケット3×3のコートも。
さらに自転車デビューを目指す子供たちがキックバイクに乗ったり、ユニークな動きの自転車を楽しむことができます。

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「行きますよ。え、横?」
「あ、そっち行くのね。横ね」
「横!すごい」

それでは最後に二人は…

【全日本フリースタイルBMX連盟 西川佳宏 副理事長・広島スケートボード協会 久保開作 副会長・塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「今日はですね、私たちがアーバンスポーツを楽しむために、伝道師をお呼びしました」
「伝道師?」
「こんにちは」
「こんにちは。よろしくお願いします」

スケートボードを教えてくれるのは、広島スケートボード協会の副会長、久保開作さん。

そしてBMXは、世界で数々の入賞歴を持つ広島出身のレジェンドライダー。
西川佳宏さんです。
公園内ではBMXやスケートボード、プロテクターもレンタルできるので、気軽に体験できますね。
まずは野川さんがスケボーを体験します。

【広島スケートボード協会 久保開作 副会長・野川アナ】
「スケートボードは前と後ろがあるので、自分が横向きに乗るんですけど、前足がどっちかを決めたいんですけど。肩幅で立ってみてください」
「肩幅で」
「(背中を)押します。左足が出たので、左が前でいいと思います」
「なるほど。体が自然に(足を)出した方が前ってことなんですね」

まずは基本の基、ボードの上に立つ、降りるを繰り返し練習します。

【広島スケートボード協会 久保開作 副会長・野川アナ】
「ちょっと押してみましょうか、膝曲げたまま。進むときはこんな感じです」
「おおおおー」
「ゆっくり止まります。まずは、この上げる下げるばっかりですね。左足に重心がしっかり乗ってたら…これでちょっと前に進んだと思ったら、パッと後足を乗せる」
「あー!」
(※野川アナ転倒)
「こういうことですね…でもしっかり防具で守ってくれたので、そんなに」
「大丈夫?」
「はい」

練習時間は1時間。
滑れるようになるのでしょうか?

一方、BMXを体験する恋乃葉さんは?
【全日本フリースタイルBMX連盟 西川佳宏 副理事長・塚本恋乃葉さん】
「こっちに来てください。じゃあ最初のワントリック。後ろのペグに足を両足乗せる。もう片足乗せたら、でまたペダルに戻る」
「戻る!」
「一発で出来た。ちょっと試しにこれやってみます?回りながら足止めて、左足を後ろのペグ。で、(サドルを太ももで)しっかり押さえておいて、(ハンドルを)回すんですけど。『バースピン』バーを回すからバースピンっていう技です。これ結構、最初に覚える技の一つです。端っこ持って、来たらキャッチ」
「えー、すごい」
「しっかり足で整えて、シュッ」
「あー、難しい」
「でも一発で回せるのは出来る」

恋乃葉さん、持ち前の運動センスでバースピンを成功させることができるのでしょうか?

BMXの先生役、西川さんは、普段からBMXのスクールを行っているそうで、この日は生徒たちも撮影に参加してくれました。

【子供・塚本恋乃葉さん】
「うわー、すごい」
「何歳頃に始めたんですか?」
「本格的に始めたのは小2とか小3くらいですかね」

彼は、この日最年少の小学2年生…。

【子供・塚本恋乃葉さん】
「うわっ!私がやりたいやつ、簡単にやった。私が今習得してるやつ。やっていて楽しいなって思う瞬間とかありますか?」
「技がめっちゃ出来たり、新しい技が出来たりした時です」

子供たちからもアドバイスを受け、あっという間の1時間…それでは、どれほど上達したのか?ふたりに披露してもらいましょう。

【全日本フリースタイルBMX連盟 西川佳宏 副理事長・広島スケートボード協会 久保開作 副会長・塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「向こうに行くのでちょっと待ってくださいね。向こうに行ってこっち来ますから」
「おー、すごい、すごい」
「あ、ちょっと手前過ぎましたね。奥過ぎましたね。では、謹んで!(※ボードのキャッチに失敗して)あ、痛っ!ちゃんと抑えられたら、かっこよかったんですけど」
「滑れてるじゃないですか」
「師匠のおかげとしか言いようがございません」
「頑張ってくれました」
「いっぱい転びながら、でも師匠にたくさん優しく教えていただきました、なんとか」

続いて恋乃葉さんがバースピンに挑みます。

【全日本フリースタイルBMX連盟 西川佳宏 副理事長・広島スケートボード協会 久保開作 副会長・塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「そっからだ」
「おー、おー、お!何が起きたんだ?」
「ハンドルを回しました」
「一発メイク!いや完璧です。しかもちゃんと1回でメイクしたんで」

初心者にはちょっと難しめのトリックでしたが、恋乃葉さん、わずか1時間の練習で成し遂げました。

【全日本フリースタイルBMX連盟 西川佳宏 副理事長・広島スケートボード協会 久保開作 副会長・塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「さあ、でもこうして子どもたちも、そして大人も練習ができるという素敵なスペースができたわけですけど」
「大人のスケーターも嬉しいですし、今から始めようっていう小さな子どもたちもチャレンジできる場ができてとても嬉しいです」
「多くの人に知ってもらえるし、そこから始めて楽しんでもらえるし。そこから上達してもっともっと大会へ出たりとかっていう子が育っていけばいいなと思っています」

今後、BMXやスケートボードのスクールを行えるよう、準備が進められているそうです。

最後はホテルで疲れた体を癒しましょう。
1階、サイドトラックの人気ドリンク、瀬戸内産のレモンを使ったレモンスカッシュです。

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「うん、お~!」
「うん、おいしい」
「染みますね」
「こちらの瀬戸内サイクルステイズ広島宇品さんでは日帰り入浴ができたりだとか、サウナもあったりとか、ビュッフェだったり、夜にはDJイベントもあるんです」
「DJイベントがあるんですか」
「なので、いろいろな楽しみ方が子どもから大人の方までできるなと思っています」
「朝から夜まで楽しめるし、春夏秋冬楽しめるんじゃないかなと思いました」
「そうですね。今日魅力伝わりましたか?」

さすがもう、アンバサダーの…アバサのおかげで」

1952年の開場から74年。
広島競輪場の歴史に、18日、新たな1ページが刻まれます。
参考アバサは将来的にアーバンスポーツの世界大会の誘致を目指しているBMXフラットランドの屋外常設ステージは世界的にも希少あすはグランドオープンを記念してイベントも盛りだくさん。
世界を舞台に活躍するBMXフラットランド内野洋平選手やスケートボード・白井空良選手も来場。
アバサの恋乃葉さんもトークショーも。

テレビ新広島
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