歩道の脇に置かれた不審な木の板。
道のようになっている先に進むと、見えてきたのは湖畔に置かれた“奇妙な台座”です。
設置されていたのは「釣り用の台座」。
湖を管理する長野県諏訪建設事務所によると、この釣り用の台座は3月に住民の通報で見つかりました。
県の許可を得ていないことから、河川法違反の「不法占用」にあたるといいます。
近隣住民からは「5~6年前からある、確実に。撤去してほしい」「勝手に無許可で改造するのはいいことではない」などの声が聞かれました。
県は4月10日、台座に「撤去」と「原状回復」を求める警告書を張り、SNSでも呼びかけを行っていました。
しかし、「張ってから1日、2日でなくなっている。人為的なものかな」といいます。
県諏訪建設事務所維持管理課・中川文晴課長:
間違いなく確信犯。悪意を持ってやったのではないか。非常にやるせない。
撤去に応じないなど悪質な場合は、1年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金が科される可能性があります。