「ひまわり」を通じて交通安全と命の大切さを訴える取り組みが15日、広島市内で行われ子どもたちが花壇にひまわりの種を植えました。
【子どもたち】
「一人一人がきちんと止まる」
15日朝、広島市南区の中国四国管区警察学校には、地元の保育園児が訪れ、交通事故の根絶を願う「ひまわりの絆プロジェクト」のセレモニーが行われました。
このプロジェクトは、2011年に京都府で男の子が車にはねられ死亡したことをきっかけに、被害者遺族への支援のほか、命の大切さや交通事故防止を訴えようと、京都府警が2013年から始めた取り組みです。
子どもたちが花壇に植えたのは、男の子が大切に育ててきた「ひまわり」。
交通事故の記憶を忘れないよう被害者遺族から受け継がれてきた種です。
【子どもたち】
「おおきくなってね」
「車にひかれないようにという気持ちで植えた」
中国四国管区警察局は、これまでに管区内の5県でプロジェクトを実施していて、広島県内での実施は今回が初めてだということです。
【中国四国管区 警察局 監察課 室永宏道 調査官】
「受け継がれて繋がったひまわりの種を植えて、こんな悲しい事が無いように自分たちも交通安全に気を付けようという思いを持って植えてもらえたかなと」
中国四国管区は、今後もこの取り組みを広げていきたいとしています。