運転手不足解消の一手として期待されている自動運転バスで、3度目の事故が発生しました。

12日、新潟・弥彦村が運行する「ミコぴょん号」が男女2人に衝突。
2人は病院に運ばれましたが、命に別条はありませんでした。

発生当時、歩行者を検知したバスは、事故現場の約55メートル手前で一時停止。
オペレーターが手動に切り替えて、歩行者を避けたあと、そのまま運転を再開していましたが…。

弥彦村・宇野誠地域交通対策室長:
通常、道路を走っているべきところ、歩道のほうに行ってしまったというところで、何かしら原因があるのではないかと調査している。

弥彦村が2年前に自動運転バスを導入以降、事故は今回で3回目ですが、過去の2回はいずれも人間のミス。

今回も手動に切り替えたまま、ゲームのコントローラーのような物でバスを操作している最中に起きました。

人身事故は今回が初めて。
弥彦村は今後について、慎重に判断するとしています。