4月20日からフィリピンで行われる多国間共同訓練に、佐世保から陸上自衛隊水陸機動団や海上自衛隊の輸送艦などが派遣されました。
派遣されたのは陸上自衛隊相浦駐屯地の水陸機動団が持つ「水陸両用車・AAV7」や、海上自衛隊 水陸両用戦機雷戦群の輸送艦「しもきた」と護衛艦「いせ」です。
防衛省統合幕僚監部によりますと、多国間共同訓練「バリカタン26」はアメリカとフィリピンが主催し、4月20日から5月8日まで行われます。
訓練は毎年行われていましたが、自衛隊はこれまでオブザーバー参加でフィリピン国内に陸上自衛隊、海上自衛隊、そして航空自衛隊から約1400人の隊員を派遣するのは初めてです。
統合幕僚監部は自衛隊の領域横断作戦での統合運用能力の維持・向上が目的としています。
佐世保から派遣される部隊の隊員は合わせて約860人で、共同訓練では水陸両用作戦訓練などに参加する予定です。