愛媛県松山市の水源・石手川ダムの貯水率が13日に、まとまった雨が降ったため80%を回復しました。ただ平年より9%程低く、水の水の需要が高い時期のため、取水制限は続けるとしています。
石手川ダムの貯水率は4月9日に69.9%まで落ち込んだものの、13日午前1時10分に80%に回復し、午前10時時点で80.4%になっています。
石手川ダムの管理支所によりますと、ダムの周辺では9日午後4時から雨が降り始め、13日午後10時45分時点で58ミリが観測されたということです。
松山河川国道事務所は、この時期の平年値より約9ポイント低く、田植えのシーズンで水の需要が高まっているため、11日に始まった取水制限を続けるとしています。
今回の取水制限では、家庭用の水道は3%、かんがい用水は20.0%をカット。また農業用水は45.0%を自主節水しています。
また松山市も取水制限に伴い、水道の水圧を通常の75%に下げ、1日あたり1人バケツ一杯(10リットル)の節水を呼びかけています。
松山市のもう一つの水源の地下水は、南高井の観測ポイントで、地表から水面までの距離が2.18メートルになり、平年値を0.35メートル上回っています。天皇泉の観測ポイントも平年値を0.78メートル上回っています。
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