長崎市の大学生が地域や大学の魅力を発信しようと地元企業と共同でスイーツを開発し、12日、店頭で商品をPRしました。

学生が店頭でPR
「ラッセルケーキ販売しています」
「いかがですかー」

長崎市の活水女子大学の学生が文明堂総本店と共同で開発した「ラッセルケーキ」です。

同窓会が学園祭で販売しているケーキをもとに、江戸時代に長崎に伝来したとされるチョコレートにクルミや栄養価が高いデーツが使われています。

開発は地域の魅力を発信しようと授業の一環で行われ、学生たちは幾度もの改良を重ねたケーキを老舗のカステラ店に売り込み商品化が実現しました。

販売初日の12日、学生たちが大浦天主堂そばの店の前で観光客などに商品の魅力を紹介すると、用意した150個はおよそ30分で完売しました。

活水女子大学国際文化学部4年 石原えりなさん
「長崎や南山手、東山手の山手、そして大学を盛り上げるために商品を作ろうということをやっていたので」「いろんな方の手に取ってもらえたのがすごくうれしかったです」

文明堂総本店長崎本店営業部 前田成三さん
「学生さんの思いであったり、コンセプトを損なわないように」「味や製造方法を協議して作り上げてきた商品になります」

ラッセルケーキは南山手店で1週間ほど店頭販売するほか、ECサイトでも注文できます。

テレビ長崎
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