長崎大学は長崎の魅力を学び、発信できる人材を育成するために学生向けの無料のバスツアーを実施します。
長崎大学が発表した新たなプロジェクト「Nagasaki‐クエスト」は長崎の歴史や文化、産業の魅力を体験する日帰りのバスツアーを通じて地域への理解を深めてもらうものです。
経費はジャパネットたかた創業者の高田明さんからの寄付で賄われ、長崎大学の学生最大のべ540人が無料で参加することができます。
ツアーは「核廃絶・平和コース」、「産業遺産コース」、「潜伏キリシタンコース」の3つがあり、それぞれ史跡や関連施設などを1日かけて巡ります。
長崎大学によりますと学生の7割は県外出身者で、このプロジェクトを通じて長崎の魅力を発信できる人材を育成したい考えです。
長崎大学 中村典生理事
「長崎で学ぶ意味やこれから自分がどういう風に学びを進めていくのかということを考える機会にしてほしい」
ツアーは4月と6月、2回に分けて実施する予定で、7月には参加した学生が学びについて発表する成果報告会が開かれます。