進入学のシーズン、何かと物入りです。
島根県奥出雲町では高校に進学した1年生に町から「お祝い」として、町内で使える2万円分の商品券が贈られました。
総額は160万円、その狙いを取材しました。
奥出雲町の横田高校、58人の新入生を迎えました。
入学式の後、新入生に封筒が手渡されました。
封筒の中には2万円分の商品券。
有効期間は1年間、奥出雲町内の店舗で利用可能です。
新入生の保護者:
「おいしいご飯を食べます」
「すごく助かります。日用品とか化粧品とか、子どものものに使わせてもらおうとおもっている」
奥出雲町役場 こども家庭支援課・渡部久子課長:
入学してから色んなものを揃えたりとかでお金がかかりますので、そういうものの購入だったり、家族でお祝いの食事など、有効に使っていただければ。
町からのこの「お祝い」は2025年度から。
対象はこの春高校に進学した町内在住の新1年生など。
横田高校に町外から進学した新1年生も対象だということです。
奥出雲町役場 こども家庭支援課・渡部久子課長:
人口減少が進んでいるが、奥出雲町の高校に来てくれた生徒の皆さんに感謝の気持ちを込めて事業を始めた。奥出雲とのつながりを持ったり、応援してもらえるといい。
奥出雲町とのつながりをいつまでも。
町からの「お祝い」には、そんな思いも込められていました。