ホワイトハウスのレビット報道官は8日、アメリカとイランによる1回目の停戦協議が11日に行われると述べました。
こうした状況を受けてイランは態度を硬化させていて、再びホルムズ海峡を封鎖したと宣言しました。
イランのメディアは8日、「イスラエルが合意に違反してレバノンを攻撃している」として、イランは再び「ホルムズ海峡を完全に封鎖した」と報じました。
また別のメディアは9日、イラン革命防衛隊の海軍が、ホルムズ海峡を通過する際の航路図を示したうえで、すべての船舶はこれに従うよう求めたと伝えました。
海軍機雷との衝突を回避するためなどとしています。
この航路を通過するにはイラン革命防衛隊からの許可が必要だとしていて、引き続きホルムズ海峡の管理を続けると主張しています。
こうした中、トランプ大統領は9日、「合意が完全に守られるまで、アメリカ軍はイランとその周辺にとどまる」とSNSに投稿し、イラン側をけん制しました。
さらに、「次なる征服を心待ちにしている」とも投稿し、軍事攻撃を匂わせながらイランにホルムズ海峡を開放するよう圧力をかけました。