木原官房長官は8日午前の記者会見で、アメリカとイランが2週間の停戦に合意したことについて、「今般の米国・イラン双方の発表を前向きな動きとして歓迎している」と述べた。そして「ホルムズ海峡の航行の安全確保を含む事態の沈静化が実際に図られる」ことが重要だとして早期の最終的停戦合意に期待を示した。
木原長官は会見で「我が国は、ホルムズ海峡の航行の安全の確保を含む事態の早期沈静化が何よりも重要との立場から関係国間の外交努力を支持してきた。こうした観点から言うと、今般の米国・イラン双方の発表を前向きな動きとして歓迎をしている」と述べた。
その上で「最も重要なことは今後、ホルムズ海峡の航行の安全確保を含む事態の沈静化が実際に図られるということであり、外交を通じて最終的な合意に早期に至ることを期待をしている。政府としては、これに向けて国際社会と緊密に連携しながら、外交的取り組みを進めていく」と述べた。