福島県を訪問中の天皇ご一家は、福島第一原発がある大熊町を訪れ、小中学生と交流されました。

7日午後1時半ごろ、ご一家は大熊町にある「学び舎ゆめの森」を訪れ、集まった地元の人たちに笑顔で手を振られました。

福島第一原発がある大熊町では総面積のおよそ半分が帰還困難区域のままとなっていて、事故後会津若松に避難移転していた小・中学校が3年前、町に戻りました。

小6児童の発表:
私は未来デザインという自分の住むことをテーマにして探求する時間を通して1年間活動してきました。作ったスイーツをこども園の皆にあげました。喜んでくれたのでうれしかったです。

ご一家は、震災後に生まれた小学6年生が自分が関心を持っていることについて発表する授業を見学し、スイーツの店を作って町を明るくしたいと話す児童に拍手を送られました。

天皇陛下:
何が好きですか?

ご一家は児童に歩み寄り、皇后さまは「パティシエになってどんな明るい町を作りたいですか」などと声をかけ、愛子さまも熱心に質問し、親しく交流されました。

このあとご一家は被災者と懇談し、浪江町を訪問した後、帰京されます。

(フジテレビ社会部)

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