アメリカのトランプ大統領とフランスのマクロン大統領が、ホルムズ海峡やNATOへの対応を巡り、舌戦を繰り広げています。
トランプ大統領は1日、各国に求めていたホルムズ海峡への艦艇派遣について、フランスが応じなかったことに不満を示し、マクロン大統領を「妻にひどく扱われている」などと私生活にも触れて揶揄しました。
これに対しマクロン氏は2日、「品位に欠け、適切ではない。返答に値しない」と述べたうえで、トランプ氏を念頭に「前日に言ったことと反対のことを毎日のように言うべきではない」と批判しました。
また、マクロン氏はホルムズ海峡について、武力による開放は「非現実的だ」として、外交的な解決の必要性を強調しています。
両者はこれまでも、NATOの役割や安全保障政策を巡って応酬してきました。