新潟県糸魚川市の中学校で発生したいじめについて、市の教育委員会が初期対応などの不備を被害生徒や保護者に謝罪しました。
【糸魚川市教育委員会 鶴本修一 教育長】
「深く深く、お詫びを申し上げたいというふうに思います。大変申し訳ございませんでした」
3月30日、糸魚川市教育委員会の鶴本教育長が謝罪したのは、中学校で発生したいじめの対応について。
これは2022年12月と2023年1月に、学校で支給しているタブレット端末が1台ずつ紛失したのをきっかけに発生したもので、その後、いじめにつながる性的な写真を含む画像やメッセージが学校内の複数の生徒に送信されました。
【糸魚川市教育委員会 鶴本修一 教育長】
「調査を通しても、追加調査を通しても、加害者が分からないまま今現在に至っている」
30日は19人にのぼる被害生徒のうち、数人の被害生徒と保護者などが出席。
教育委員会側が初期対応の不備などを謝罪した上で、人権侵害や犯罪性が疑われる場合には、すぐに警察と連携することなど、再発防止策について説明したということです。