岸辺にいるクマに近づくタンチョウ。

 にらみ合いの末にクマが動きます。

 3月31日午後5時ごろ、北海道根室市東梅の東梅橋付近の岸辺で、クマとタンチョウがにらみ合っている、珍しい姿を、視聴者が撮影しました。

 撮影者によりますと、もともと岸辺にタンチョウがいたところ、クマが近づいてきたということです。

 その後、タンチョウがクマに近づいて”威嚇”したところ、クマはタンチョウが気になったのか、のそのそと戻っていきました。

 現場はタンチョウのえさ場で、普段は魚や昆虫、カエルなどを食べているということです。

 撮影したのは、岸辺まで150mくらい離れて場所で、撮影者によますと、タンチョウはオスで、首を伸ばすと体高が1.5mほどあったということです。またクマも体長1.5mほどだったといいます。

 タンチョウは北海道東部に生息し、3月下旬から5月にかけて産卵します。

 またタンチョウのオスは、野犬やキツネなどの外敵に対し、威嚇することもあるということです。

北海道文化放送
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