メジャーリーグ・ドジャースの佐々木朗希投手(24)が今シーズン初登板。
復活の兆しを見せました。
オープン戦では防御率15点台と結果が出せなかった佐々木投手。
まずは先頭バッターから新たな球種、カットボールで見逃しの三振を奪いました。
その後、ヒットでランナーを許しますが、4番バッターをレフトフライに打ち取り、課題の立ち上がりを無失点で切り抜けました。
2試合連続ノーヒットの大谷翔平選手(31)はその裏の第1打席、インコースに詰まりながらもレフト前へ運び、開幕戦第1打席以来のヒットを放ちました。
3回に先制点を許した佐々木投手は、コントロールに苦しみながらも要所を締め、5回途中まで投げ1失点と、復活の兆しを見せました。
大谷選手は8回の第4打席、いい角度で上がりますがセンターフライ。
チームも敗れ、今シーズン初黒星となりました。
遠藤玲子キャスター:
佐々木朗希投手、今日の初登板どうでしたか?
三宅正治キャスター:
ほっとしたね。オープン戦8回、3分の2を投げて17個の四死球ですよ。防御率15.58。今日、正直不安しかなかったんだけれども、4回3分の0投げて、1失点でフォアボール2つだけ。ストライク率は49.5%のオープン戦から57.6%に上がって、本当はもうちょっと上がってほしいんだけれども、佐々木投手本人も試合後に、今年に入って一番いいピッチングだったということで手応えがあったんじゃないかと思います。
復調のきっかけになりそうなのがカットボールです。キャッチャーのサイン通り投げたということですが、78球中22球、28%がカットボールだった。彼はストレートとスプリットがほとんどで組み立てるピッチャーなんですけど、カットボールでカウントをとれた、そして決め球で三振も取れたということで、これは彼にとって大きいと思う。これはちょっと次の登板が、今度は楽しみが増えましたね。