高知県は3月31日、県内の障害者福祉施設で、利用者が死亡する事案が発生したと発表しました。

県によりますと、事案が発生したのは1月9日午後7時ごろ。翌10日、施設から指定権者である県に報告がありました。

これを受けて県は、1月30日に障害者総合支援法に基づく立ち入り調査を実施しました。

また利用者の住民票がある「支給決定市町村」は、施設の「従事者による虐待の疑い」から障害者虐待防止法に基づく調査を実施(1月30日・2月10日・2月12日)。

その結果、虐待と認定し3月23日、県に報告しました。

認定した虐待の種別は、▼身体的虐待▼性的虐待▼心理的虐待▼放棄・放置の4つです。

県は27日、監査を実施。「監査の結果を踏まえて、行政処分を検討する」、としています。

また、「個人が特定される恐れがある」として、施設名や市町村名は公表していませんが、行政処分が決定した場合は公表するとしています。

高知さんさんテレビ
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