沖縄県の辺野古沖で船が転覆し修学旅行中の高校生らが死亡した事故で、学校を運営する法人が第三者委員会を設置したと発表しました。
今月16日、名護市辺野古沖で、同志社国際高校の生徒を乗せた船2隻が転覆し、高校2年の女子生徒(17)と船長(71)が死亡しました。
高校を運営する学校法人「同志社」は、28日に開催された理事会で、法人と利害関係のない弁護士3人による第三者委員会を設置したと発表しました。
今後、修学旅行の実施プロセスにおける事実関係の解明や再発防止策の提言を目的とするということです。
事故をめぐる学校側の対応については、これまでに、当日現場周辺で波浪注意報が発表されていたことを把握していなかったことや、船が法律に基づく事業登録をしていたかどうかついて確認していなかったことが明らかになっています。