京都府南山城村の寺できのう=30日午後、クレーン作業中の事故があり71歳の男性作業員が重機の下敷きとなり、死亡しました。
事故があったのは南山城村童仙房の高麗寺の敷地内で、30日の午後3時35分ごろ、「作業員が重機の下敷きになり意識がない」と同僚から消防に通報がありました。
警察によると、71歳の男性作業員がトラックに設置されたクレーンを操作していた際、何らかの理由で車両が横転し、下敷きになったということです。
男性作業員は意識のない状態で病院に搬送されましたが、およそ3時間後に死亡が確認されました。
現場では、3.5トントラックの荷台部分に設置されたクレーンを使って、寺の維持管理のための作業が行われていたとみられています。当時、複数人で作業していたとみられますが、ほかにけが人はいないということです。
警察は、クレーン操作中に車両が横転した詳しい原因や、安全管理に問題がなかったかなどについて調べるとともに、業務上過失致死の可能性も含めて捜査を進めています。