地元の農産物の魅力を知ってもらおうと、大分県別府市で30日、飲食店や宿泊施設の関係者が生産者を巡るバスツアーが行われています。
この取り組みは飲食店や宿泊施設に地元の農産物を積極的に使ってもらうことで、観光をさらに盛り上げていこうと、別府市が3年前から行ってるものです。
30日はおよそ20人の関係者が参加し、午前中にはキクラゲの生産者を訪問しました。
キクラゲは通常、夏場の生産が中心ですが、こちらでは温泉の熱を利用することで冬場でも安定して生産ができているということです。
こうした説明を受けた参加者たちは実際にキクラゲに触れて、品質を確かめていました。
◆参加者
「『これは別府の食材なんですよ』と提供できたら、さらにわが社のレストランも充実すると思う」
市は「こうした取り組みを通じて、別府の魅力をさらに高めていきたい」と話しています。