秋田県大館市と友好交流を続けている鹿児島県の種子島の子供たちが大館市を訪れていて、27日、きりたんぽ作りを通じて地元の児童と交流しました。
大館市を訪れているのは、種子島南部の町、南種子町の児童生徒16人です。
大館市と南種子町は2006年に友好交流宣言し、子供たちの相互訪問などを通じて交流を続けています。
1月に南種子町を訪れた大館市の児童。今回は受け入れる番です。
南種子町の子供たちが体験したのは、秋田の郷土料理きりたんぽ作り。地元の女性から手ほどきを受けながら、市内の子供たちと協力して作業を進めました。
炊きたてのご飯をすりつぶして杉の棒に巻き付け、炭火で焼き上げる工程を体験。慣れない手つきながらも真剣な表情で取り組んでいました。
セリや比内地鶏と一緒に焼きたての「たんぽ」を入れて少し煮たら、きりたんぽ鍋の完成です。
初めて触れる大館の食文化に、南種子町の子供たちは大満足の様子でした。
参加した生徒は「初めて作っておいしかったし、これからも作りたいと思った」「きりたんぽ作りはすごく難しいと思っていたが意外と簡単に手軽にできたし、すごくおいしかったのでやってみて良かった」と話していました。
南種子町の子供たちは、29日まで大館市に滞在する予定です。