広島市が被爆80年事業の集大成として原爆資料館に整備した新たなコーナーが報道公開されました。

原爆資料館東館1階に新たに整備されたコーナー「ヒロシマは訴える」。
常設展示の見学を終えた来館者が最後に立ち寄る場所です。

大型モニター2台に流れる映像では被爆の惨禍を経験した9人の被爆者が核兵器のもたらす壊滅的な被害や「こんな思いを誰にもさせたくない」という思いを訴えます。

また、被爆者による長年の粘り強い取組みが評価され2024年に日本被団協が受賞したノーベル平和賞のメダルのレプリカも展示。緊迫する国際情勢の中、広島市はこれまで以上に世界恒久平和の実現に向けた国際世論の醸成を図りたいとしています。

【広島平和文化センター・谷史郎副理事長】
「このコーナーを見て、核兵器廃絶と世界平和ということを胸に刻んでいただいてお帰りいただけたら有難いということで今回、企画しております」

新たな展示コーナー「ヒロシマは訴える」はあすから見学できます。

テレビ新広島
テレビ新広島

広島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。