2027年秋に秋田県北秋田市と大館市で開催される全国育樹祭の実行委員会が27日、秋田県庁で開かれ、大会テーマやシンボルマークなどが発表されました。

全国育樹祭は、森を守り育てることの大切さを広く伝えようと毎年秋に開かれています。

50回の節目となる2027年は秋田県内での開催が決まっていて、皇族による樹木の「お手入れ行事」は北秋田市の北欧の杜公園、式典は大館市のニプロハチ公ドームで行われます。

県内での開催は1978年以来、2回目です。

27日は実行委員会の2度目の会合が開かれ、大会のテーマなどが発表されました。

大会テーマには、全国から寄せられた971点の応募の中から東京都の大井田雄策さんの「緑育てる小さな一歩 未来へつながる大きな希望」が選ばれました。

またシンボルマークは、秋田市の佐藤結理さんの作品に決まりました。秋田犬と秋田杉がモチーフとなっていて、自然の調和や未来への成長が表現されています。

そして、大会ポスターの原画には、秋田市の八橋小学校5年の菊地碧さんの作品が選ばれました。森の中にある大きな木を見つめているイメージで描かれ、木の葉や地面の草を細かく描くことを工夫したということです。

なお、第50回全国育樹祭の開催日は、早ければ10月にも決定し、12月には秋田市のあきた芸術劇場ミルハスでプレイベントが行われます。

秋田テレビ
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