携帯電話大手の「ソフトバンク」が、営業秘密を不正に持ち出されたとして元社員と楽天モバイルを訴えた裁判で、東京地裁は元社員に約260万円の支払いを命じました。
ソフトバンクは、高速・大容量通信規格「5G」などに関する営業秘密を不正に持ち出されたとして、転職した元社員と転職先の楽天モバイルに約10億円の損害賠償などを求めています。
東京地裁は判決で、「営業秘密に該当することを認識した上で持ち出した」と認定し、元社員に約260万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。
一方、楽天モバイルに対する請求は退けました。