能登半島地震で甚大な被害を受けた輪島市の朝市通り周辺で、きょうから本格的な復興に向けた工事が始まりました。

輪島市河井町の本町地区では、地震直後の火災で、住宅など240棟あまりが焼失しました。復興計画に基づききょうから朝市エリアの北側で始まった工事では、重機を使ったがれきの撤去や、建物を再建するための道路の整地が行われます。今後、市は朝市通り周辺に、多目的広場や賃貸型の商業施設のほか、災害公営住宅などを整備する方針です。

輪島市まちづくり推進課 林克彦課長補佐:
段階的に工事を進めて行くイメージで再建を急いでいるエリアから順次進めて行く。工事が始まったことで復旧復興が進んでいる実感を皆さん持っていただけたら幸い

本町商店街振興組合 高森健一理事長:
やっとスタートなんだなと今から(仮設店舗の完成見据えて)1年かけて復興に向けて少しづつ町を作っていきますので応援してもらえたらなと

市は整地を含めたインフラ整備を2028年度末に完了することを目指し、輪島市朝市組合は4年後、2030年からの輪島朝市再開を目指しています。

石川テレビ
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