3年後、あいの風とやま鉄道に経営が移管されるJR城端線・氷見線の利便性向上策として、運行本数を大幅に増やす案が示されました。パターンダイヤも導入する方針です。

これは26日に開かれた富山県と沿線4市との会議でJR西日本が示したものです。

それによりますと、1日あたりの運行本数は、城端線は現在の42本から60本になり、氷見線は36本から58本に増やす方針です。

また、午前10時から午後3時台までは30分間隔で運行する「パターンダイヤ」を導入するほか、高岡駅での乗り換え時間も現在の26分程度から15分程度に短縮することにしています。

これらは国の再構築事業に伴う利便性向上策として検討されていて、あいの風とやま鉄道に経営が移管される2029年春からの導入を目指すということです。

会合でそれぞれの市長からは「新高岡駅での新幹線への乗り継ぎも考慮してほしい」などの要望も上がり、あいの風とやま鉄道の伍嶋二美男社長は「利用しやすくなるようバランスを考えてダイヤを編成していく」と答えました。

富山テレビ
富山テレビ

富山の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。