大相撲春場所で5勝2敗の成績を上げた金沢市出身、炎鵬の再十両昇進が決まりました。
日本相撲協会はきょう夏場所の番付編成会議を開き、幕下4枚目で春場所、5勝2敗の成績を上げた金沢市出身の炎鵬について、3年ぶりの十両昇進を決定しました。
炎鵬は2017年春場所で初土俵を踏むと2019年夏場所で新入幕。身長167センチの小兵ながら、巨漢力士を次々と倒し、一躍人気力士となりました。しかし3年前、けがのため夏場所を途中休場した後は6場所連続で全休し序の口まで転落。
それでもおととしの名古屋場所で復帰すると、徐々に番付を上げ、去年の春場所で幕下復帰、今年の初場所では6勝1敗とあと一歩の所で優勝を逃していました。幕内力士が序の口まで転落し、関取に復帰するのは史上初だということです。