去年12月、北海道小樽市の朝里川温泉スキー場で当時5歳の男の子が転倒してベルトコンベア式の屋外エスカレーターに巻き込まれ、窒息死する事故が発生しました。
この事故を受け24日、消費者庁の消費者事故調=消費者安全調査委員会が調査を開始することを発表しました。
消費者事故調によりますと、事故当時、監視員がいない状況で非常停止ボタンについても、作動しなかったという話があり、まずは事故がどのように起きたのか、事実関係を確認するとしています。
また、ベルトコンベア式の屋外エスカレーターは手すりがなく転倒などの危険性が高いほか、現在、法的な安全基準が設けられていないことなどから「事故が集中する可能性が高い」として今後、再発防止に向け製品設計や監視体制のほか、海外の法制度などについても調査を行う方針です。