天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、3月25日から予定されていた岩手県と宮城県への訪問を延期されることになりました。
両陛下に風邪の症状があり、大事を取られたということです。
宮内庁は24日午後、天皇皇后両陛下と長女・愛子さまが25日から1泊2日の日程で予定されていた、岩手県と宮城県への訪問について延期されると発表しました。
理由について宮内庁は「両陛下に風邪の症状があり、咳が続いているため」としています。
今回の訪問は東日本大震災の発生から15年にあたり、愛子さまと共に被災地を視察し、心を寄せていきたいという両陛下のご希望により計画されたものです。
ご一家は25日に大槌町と大船渡市を視察し、震災で被災した人たちと懇談される予定でした。
宮内庁によりますと「両陛下と愛子さまは、延期となったことを心から残念に思うとともに、これまで準備を整えてきた岩手・宮城の関係者に感謝の気持ちを持たれている」ということです。
そして「日を改めて、両県の被災地を訪問したいとの意向を持たれている」ということです。