南海トラフ地震の最新の被害想定が3月24日に公表されました。

高知県内の想定死者数はこれまでの最大4万2000人から2万3000人に減少しました。県や市町村の取り組みの成果が反映されていると言えそうです。ただ、想定死者数が減少しても気は抜けません。重要なのが県民の意識です。

想定死者数最大2万3000人というのは、地震発生後すぐに避難する人の割合が73%だった場合の数字です。この「津波早期避難率」が20%まで下がると、想定死者数は最大4万人に増えてしまいます。

行政が様々な取り組みを進めていますが、いざという時に命を守るのは私たち一人一人の行動です。最新の被害想定を自分ごととして受け止め、今できる備えをしましょう。

高知さんさんテレビ
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