佐賀でも開花が発表され、今週末から来週にかけて満開を迎えるサクラ。そのサクラを佐賀城の“お堀”を舞台に水上でこたつに入って楽しめるイベントが期間限定で始まっています。

【原竹リポーター】
「佐賀城のお堀の周りにもたくさんの桜の木が立ち並んでいて、もう間もなく花見が楽しめそうです。ただ、少し肌寒い。そんな中、佐賀城のお堀の上でこたつに入りながら花見を楽しめるイベントが始まっています」

佐賀城の堀の上にプカプカと浮かぶフロート、その上には…なんと「こたつ」。
「堀日和」と名づけられたこの取り組みは県が、建築設計の「川さき空間研究所」と協力して行っているものです。

【お客さん】
「揺れる、やばい、落ちそうっていうちょっと恐怖心があおられて」
【お客さん】
「実際こたつとか入ってみると天気も良かったから怖かったのがちょっとなくなったみたいな感じ」
【お客さん】
「あまりお堀って入れないのでいい経験かなと思って(来た)」
【川さき空間研究所 川さき康広さん】
「佐賀の街ができた当時からずっとある佐賀城のお堀なんですけど、そういった佐賀の中心的なこの場所をもっと楽しんで頂きたいなという思いがあって」

佐賀城の堀は昭和にボート遊びが楽しまれるなど県民に親しまれていました。
堀日和を楽しんでいる人たちも当時ボートに乗ったことがあるそうで…

【お客さん】
Q.その時の思い出とかありますか?
「ずっとその時間乗っていなくては行けなかったから子供のころでもう飽きちゃったというのがあったですね」

県民の原風景ともなっている佐賀城の堀。
ただ、こたつから堀の外を眺めるだけではありません。

【原竹リポーター】
「手の届くところに佐賀城のお堀の水面。こんなにも水面ギリギリでお堀、そして桜を見ることはありません。ただ、やはり花より団子。小城ようかんや丸ボウロなど佐賀のお菓子も楽しむことができます」
【お客さん】
Q.さっきさ、ピンク色の羊羹も食べたけどどうだった?美味しかった?
「美味しかった」
Q.こっちの丸ボウロもどう?
「美味しかった」

他にも、昔と同じように、水面からの景色もカヤックに乗って楽しむことができます。

【川さき空間研究所 川さき康広さん】
「佐賀の特徴を生かしながら、もっとこの佐賀の魅力を堪能していただきたいという思いもあって。やっぱり季節がいい春と秋の時期はもっと水辺を楽しんで頂きたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします」

堀日和は今週日曜日まで。
こたつの利用はネットからの事前予約が必要となりますが、その手前のスペースは空きがあれば誰でも利用可能です。
また、カヤック体験は当日の受け付けで楽しむことができます。

サガテレビ
サガテレビ

佐賀の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。