基地返還跡地の一体的な開発や沖縄らしい産業の創出を目指すプロジェクトの実現へ向けて、空港や交通機能の強化について考えるシンポジウムが那覇市で開かれました。
経済界を中心に推進する「GW2050PROJECTS」は、那覇空港の機能拡張と合わせて将来的に返還が予定される那覇港湾施設や牧港補給地区、普天間基地の跡地利用を官民一体で取り組むものです。
計画への理解を深めようと、23日に那覇市で開かれたシンポジウムでは街づくりや交通分野の専門家が国の内外の事例を紹介しながら、主要都市とつながる沖縄の地理的特徴を活かした将来像について発表しました。
パネルディスカッションでは自治体が連携し基地返還跡地のグランドデザインを描くことや地域全体の活性化につなげる方策について議論され参加者が熱心に聞き入っていました。