熊本市中央区の県立美術館本館で『ONE PIECE 熊本復興プロジェクト 10年展』が3月20日から始まりました。ワンピースと共に熊本地震からの10年間の歩みを振り返ることができます。
『ONE PIECE 熊本復興プロジェクト』
熊本地震、発災直後に人気マンガ『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎さんから届いたメッセージをきっかけに立ち上がった熊本復興プロジェクト。

熊本地震から10年の節目を前に、これまでを振り返る『ONE PIECE 熊本復興プロジェクト 10年展』が熊本県立美術館本館で3月20日に始まりました。

この展示会は熊本県と集英社が企画したもので、パネルがズラリと並ぶこちらのエリアでは、入り口付近に発災当時の写真が、そして、奥に行くにつれ、南阿蘇鉄道が運行するサニー号トレインなど、時系列でワンピースとともに復興に向けて歩みを進める熊本の姿をマンガの一コマ一コマとともに見ることができます。

そして、こちらは離れる友に〈仲間の印〉を掲げる原作マンガの名シーンです。会場には、この印を模したシールが用意され、原作者、尾田栄一郎さんの直筆のメッセージがあり、来場者もそれぞれの思いをつづることができます。
「県民の頑張りを思い出させてくれる」
このほか、今回が初公開となるワンピース像の原型も展示されています。

木村知事は「地震の時のちょっとつらい写真もあるが、ワンピースの仲間と共にどうやって熊本が立ち上がってきたのかがよく分かる。非常に胸が熱くなり、この10年間、県民みんなで頑張ってきたことを思い出させてくれるすてきな展示会でした」と話します。

この『ONE PIECE 熊本復興プロジェクト 10年展』は熊本県立美術館本館で5月24日まで。入場無料ですが、予約が必要で企画展の特設サイトに登録して、空き状況を確認して予約してください。
(テレビ熊本)
