チームみらいの安野貴博党首は19日の記者会見で、参院での新年度予算案への対応について、「もし状況が変化した場合には賛成する場合もある」と述べた。
チームみらいは、13日に行われた衆院での予算案の採決では反対した。
安野党首は、高額療養費の自己負担額の引き上げが予算案に含まれていることを受け、「高額療養費は衆院選以来、非常に重視している」と強調。
さらに、「イランの情勢が刻々と変わってくる可能性もある中で、採決の時の総合的な判断というのはある」と述べた。
そして、「イランの情勢や原油価格の高騰など、予算の前提となる環境が大きく変わっていく中で、こうした変化を踏まえた議論をしていくべきだ」と述べた。
参院では、自民党と日本維新の会の与党が過半数割れしており、予算案を成立させるためには野党の協力が不可欠となっている。