木原官房長官は18日、沖縄県出身の若者をアメリカに派遣する政府の事業「アメリカで沖縄の未来を考える(TOFU)」の参加学生と面会し、「今回のプログラムが皆さんにとって大きなステップとなることを期待する」と激励した。

木原長官は、アメリカで日米首脳会談に臨む高市首相と1日違いで訪米する高校生らに対し、「高市首相も今晩、日本をたってワシントンD.C.を訪れる。世界各国から非常に注目が集まる首脳会談になると思う。非常に素晴らしいタイミングに恵まれた」と述べた。

また、「日本の唯一の同盟国アメリカがどういうふうに考えているか。アメリカの地から日本を眺めて、どういうふうに感じとるか。国際社会の中で日本の役割はどういうものか。そういったことを学んでほしい」と呼びかけ、「今回の政府のプログラムが皆さんにとって、世界の幕開け、自分自身にとって大きなステップとなることを期待する」と強調した。

参加者を代表して抱負を語った照屋雄希さんは、「今回訪問するワシントンD.C.やニューヨークでの経験を通して視野を広げ、その学びを沖縄に持ち帰り、仲間に共有し、将来、沖縄と世界をつなぐ架け橋となれるよう努力していく」と決意を述べた。

「アメリカで沖縄の未来を考える(TOFU)」は、沖縄県出身の高校生や大学生がアメリカを視察し、関係者との意見交換を行う外務省の事業で、2017年度に始まった。今年度は3月19日~25日に30人の若者が訪米する。

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政治部
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