陸上自衛隊大村駐屯地に16日、新しい司令が着任し、「日本を取り巻く厳しい安全保障環境のなか、任務の確実な遂行が求められている」とあいさつしました。

16日付けで第16普通科連隊長兼大村駐屯地司令に着任した十二賢真 (じゅうに けんしん) 1等陸佐(45)です。

十二司令は富山県出身の45歳です。

陸上幕僚監部で自衛隊の武器や車両などの管理をこれまで担当していて、能登半島地震では災害派遣の対応にあたりました。

着任のあいさつでは、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の長期化や台湾周辺のアメリカ・中国間の対立などで、日本を取り巻く安全保障環境は戦後最も厳しいとしたうえで、「即動必遂(そくどうひっすい)」を方針に掲げました。

陸上自衛隊 大村駐屯地司令 十二 賢眞 1等陸佐
「我々に求められているものは、あらゆる事態に即応し得る能力を不断に高めつつ、安全を確保し、健全な部隊運営を維持しながら任務を確実に遂行することである」

合わせて、異常気象で激甚化する自然災害への対応にも力を入れたいとしています。

テレビ長崎
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